労働保険料とは、労災保険と雇用保険の2つの保険料を総称したものです。労災保険は主に就業中の傷病に対して、雇用保険は失業した際の生活の保護や再就職の支援を目的としています。労働保険料は、毎保険年度(4月1日から翌年3月31日まで)の6月1日から40日以内に前年度の確定保険料の申告・納付と新年度の概算保険料の申告・納付を同時に行います。これを労働保険の年度更新といい、重要な手続きのひとつです。
DICTIONARY
用語集
DICTIONARY
用語集
新着ページ
- 使用者による年次有給休暇の取得義務(時季指定義務)をどのように対応されていますか
- 給与計算は大変だから社労士に依頼しましょう | 東京の社労士なら多業界の経験豊富なTS人事労務オフィス
- 労働保険料の計算について | 東京の社労士なら多業界の経験豊富なTS人事労務オフィス
- キャリアアップ助成金の正社員化コースに2022年12月から加算の制度変更があったのをご存じですか?
- 健康診断について知りたい内容は社労士へ | 東京の社労士ならTS人事労務オフィス
- 雇用契約書は作成しないといけないのか? | TS人事労務オフィス
- 口頭だけで労働契約は成立するのか? | TS人事労務オフィス
- キャリアアップ助成金の短時間労働者労働時間延長コースをご存じですか | TS人事労務オフィス
- 早期退職制度とは・・・ | 東京の社労士なら多業界の経験豊富なTS人事労務オフィス
- 週休3日制の目的や課題とは・・・ | 東京の社労士なら多業界の経験豊富なTS人事労務オフィス