About
事務所概要

代表挨拶

TS人事労務オフィス代表の流石 武男(サスガ タケオ)と申します。当社会保険労務士事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。

企業の発展には、人(人材)、モノ、金が必要とされておりますが、社会保険労務士はその中でも人(人材)に関する専門家です。社会保険労務士は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」に応じるなど、業務内容は広範囲にわたります。ひとことでお伝えすると、従業員に関係するコト全般を対応しています。

具体的には、50以上にのぼる労働・社会保険諸法令に基づいて、行政機関に提出する書類や申請書等を会社・代表者に代わって対応したり、備え付け帳簿、書類等の作成などの仕事から会社のルール(特に就業規則)・仕組みを構築することを行っています。このため、社会保険制度や労務関係の専門知識が問われる場面が多くございます。

そこでTS人事労務オフィスでは、経営者の皆様の困り事・心配事・経営課題などについて親身になって対応する環境を整えております。効率・生産性向上など叫ばれている昨今ですが、毎月最低でも1回以上事務所へ訪問してコミュニケーションを取り、困り事・心配事・経営課題などをヒアリングしながら、これらのことが解決できるようにしております。すると経営者の皆様が、本業に集中できる環境を整えられることにつながり、会社を成長させることができると考えています。

TS人事労務オフィスのこだわりと他の社労士事務所との一味違うサービスを一度経験していただければと存じます。
About

東京都・神奈川県・埼玉県・山梨県を中心に全国対応を実施しているTS人事労務オフィスでは、経営者様のお困り事・ご心配事・対応に苦慮している労務管理給与計算就業規則などについてサポートしております。

毎月1度は会社の事務所へ訪問して、経営者様を悩ませる雇用契約書労務管理就業規則などの労働条件、毎月対応しなければいけない給与計算、そして“人”に関する経営課題を解決するためにコミュニケーションを取りながら対応しています。また労働保険や社会保険などの行政機関への各種手続きも行っております。条件・要件が合えば申請可能な助成金の対応も承りますので是非ご連絡ください。
事務所名 TS人事労務オフィス
代表者(フリガナ) 流石 武男 (サスガ タケオ)
設立年月日 2021年4月
住所 〒196-0004
東京都昭島市緑町1-17-26
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電話番号 070-4422-1875
営業時間 9:00~18:00
事前にご連絡頂ければ土日祝も対応可
定休日 土・日・祝
対応エリア 全国対応実施
最寄り駅 昭島駅から徒歩15分

事務所代表・自己紹介

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TS人事労務オフィス代表の流石 武男(サスガ タケオ)は、大学卒業後に銀行に入行し、融資・営業部門に配属され、お取引先様の事業内容や将来性を見極める機会が多く、資金繰りを含めた経営に関するさまざまな事案を経験いたしました。その後、数社の人事・総務と経理部門の経験を積みメーカーへ移籍しました。その後海外の現地法人(工場)へ経営幹部として出向することになり、そこで得た貴重な経験が現在のベースにございます。

 

これまで経験してきた会社は、中小企業から上場企業までの複数の業界、そして会社の置かれた経営状況・業界内での立ち位置、グループ会社の有無などを経験いたしました。

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これまでの具体的な経験を要約すると、

(1) 従業員を取りまとめる人事・総務で得た  

     労務管理人事制度や人材活用

(2) 社会保険労務士資格を通じて得た法律知識

(3) 経理業務の経験を通じて会社の状況・現時点での

     分析や将来の予測

(4) 銀行との関わり方(銀行からの視点と会社からの視点)

(5) 海外現地法人の経営幹部として経営課題に対応した経験    

などになります。

 

この5つの経験と社労士事務所を開設して以降の社労士としての経験値を生かしながら、全国の経営者の皆様と一緒に会社の成長・発展につながるようサポートしております。

POINT
01

事務所の強み① 毎月1度の定期会社訪問

 

大手社労士事務所はもちろん他の社労士事務所も、会社訪問をしている事務所はほとんどありません。生産性向上・効率化を謳い文句に、「相談することがあれば事務所にお越しください」・「オンラインでお話をお伺いいたします」という自らは動かないスタンスです。当事務所は、積極的に会社訪問を行い、御社の課題解決に努めます。

 

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POINT
02

事務所の強み② 経営相談も可能な社労士

 

会社員時代には5年間の銀行勤務や10年以上の会社での経理業務、子会社に役員として3年間出向し、会社業績は黒字化。そのため、会社のお悩みごとや心配事にも対応できます。通常社労士事務所では、会社経営に精通した者がいないため、経営相談や社労士が請け負う業務でも臨機応変に対応できることが少ないです。しかし、当事務所ならそのような心配はありません。

 

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POINT
03

事務所の強み③ 数字に強い社労士の給与計算

 

社労士事務所でも対応不可があるくらい難しい給与計算。手続業務と連携させて、ミスが起きないようにまとめて対応します。そして将来、会社が成長してくると必要になる人事制度も視野に入れて準備しております。

 

※ 税理士事務所でも給与計算を引き受けている事務所も多数ございますが、社会保険制度や労働法は税理士サービスの範囲外のため、アドバイスは難しいのが現状です。

 

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POINT
04

事務所の強み④ 毎月発行している労務マガジン

 

毎月1度の定期訪問だけでは、コミュニケーションや情報連絡が十分ではないこともあるため、労務関係にスポットをあてて、毎月1回、オリジナルの労務マガジンを配信。国の動向や状況などの最新情報や法改正の内容をお伝えするようにしています。今後の対応や準備など事前にお知らせすることで、経営者の皆様と情報共有をしています。

 

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POINT
05

事務所の強み⑤ 従業員に関するトラブルを予防する体制構築

社会保険労務士は人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。

つまり経営者の右腕となって、従業員の働きやすい職場を提供することを目指しています。そのため法令を遵守して行政機関への手続きや書類作成の対応をしています。そして会社のルール(制度)を設けて、従業員全員そのルールに従いながら仕事を行い、会社の発展に貢献できるようにしていきます。ルールを守れなかった従業員には会社に残れない仕組み作りも重要です。当事務所では必要に応じて、弁護士の先生とも連携しています。

 

他の社労士事務所では、民間会社で働いた経験のあるスタッフが少ないため、このような考え方が理解できずに、仕組み(制度)作りのアドバイスが苦手な事務所が多いです。

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