キャリアアップ助成金の賞与・退職金制度導入コースを活用してみませんか
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キャリアアップ助成金コースの一例をご紹介
キャリアアップ助成金とは非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進
※2022年10月13日時点
キャリアアップ助成金

賞与・退職金制度導入コース

コース2

就業規則または労働協約の定めるところにより、有期雇用労働者等に関して、賞与・退職金制度を新たに設け、支給または積立てを実施した場合に助成します。

 

< 主な要件 >

① 賞与もしくは退職金制度またはその両方の制度施行日の前日から3か月以上前の日から制度施行日以降6か月以上の期間継続して、雇用されている有期雇用労働者等であること

② 賞与もしくは退職金制度またはその両方の制度を新たに設け、初回の賞与支給または退職金の積立てをした日以降の6か月間、雇用保険被保険者であること

③ 支給申請日において退職していないこと

④ 賞与については、6か月分相当として50,000円以上支給したこと、または退職金については、1か月分相当として3,000円以上を6か月分または6か月分相当として18,000円以上積立てしたこと

〇 ××助成金は要件がたくさんあって、理解するのに大変

〇 ××助成金は支給申請するのに書類がたくさんあって、準備・作成に時間がかかる

〇 ××助成金を申請しようとすると、本業で手一杯で時間が足りない

 

・・・ このような声が多いのも事実です。

 

その中の「キャリアアップ助成金:賞与・退職金制度導入コース」とはどういうものでしょうか?

 

簡単にお伝えすると、正社員と比べて見劣りする正社員ではない方に対して賞与制度または退職金制度を新設して運用すると貰うことができる助成金になります。

どういったことが考えられるのでしょうか

通常パートやアルバイトの方(正社員ではない方)については、賞与(ボーナス)や退職金は支払われていないことが多いのが実情です。そんなこともあって、正社員ではない方の定着率が思わしくないことや採用募集を行っても思うように集めることができないなどの人材面で課題があるようでしたら、正社員ではない方の待遇改善を図ることで解決できることもあるのではないでしょうか。

 

このような状況であれば、キャリアアップ助成金の賞与・退職金制度導入コースに該当するので申請することができます。そこで、キャリアアップ助成金の賞与・退職金制度導入コースを利用しながら、賞与制度や退職金制度を導入することでこのような人材課題を解決できるようになるのではないでしょうか。

 

これは一例にすぎませんが、このようなことをお考えであれば、一度キャリアアップ助成金の賞与・退職金制度導入コースの相談をしてみませんか。東京都の昭島市・立川市・八王子市を中心に活動している社労士がサポートいたします。

助成金をもらうためには・・・

どの助成金でもそうですが、助成金をもらうためには、準備や段取りがあります。順番を間違えると貰うことができなくなりますのでご注意ください。そのため社労士のような専門家に依頼することをお勧めいたします。

 

東京都の昭島市・立川市・八王子市を中心に活動している社労士が、キャリアアップ助成金の正社員化コースについてアドバイスいたしますのでこれを機会に相談してみませんか?そもそも助成金は種類が多く、申請要件が理解しにくいこと、また必要な書類も多いため、ハードルが高くなってしまい申請をためらうケースが多くなりがちです。しかし専門家である東京の社労士が身近にいればそんな心配は無用です。

キャリアアップ助成金の賞与・退職金制度導入コースを検討中でしたら東京の社労士にご相談ください

キャリアアップ助成金は、有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者等の企業内でのキャリアアップを支援するため、これらの取組を実施した事業主に対して助成金を支給することにより、労働者の雇用の安定、処遇の改善を推進するものです。

 

※キャリアアップとは、職務経験や職業訓練等の能力開発機会を通じ、職業能力の向上が図られ、これによりその将来の職務上の地位や賃金をはじめとする処遇の改善が図られることをいいます。

当事務所のご提案対応
前提

そもそも助成金とは?

個人事業の運営や企業の経営をしていくのは大変です。そこで、国・都道府県・自治体などでは様々な助成・補助を行うことにより、支援・応援する制度を設けています。

助成金や補助金は、国・都道府県・自治体が推進している政策と合った事業運営をしている企業などに対して、国・都道府県・自治体がその事業運営に対して交付するお金のことをいい、原則は返済不要です。

 

助成金とは、国=厚生労働省が労働者の失業の予防、雇用状態の是正、雇用機会の増大など雇用を安定させることや、労働者の能力を開発及び向上させることを促進するため、このような事業運営を推進している企業などに対して、助成及び援助するお金のことをいいます。

 

補助金とは、国=厚生労働省以外で主に経済産業省など・都道府県・自治体などが、推進している政策目的達成のために起業家や中小企業を支援・応援する制度です。どちらも言葉の意味の違いはほとんどありません。

Point

助成金・補助金の対応は?

当事務所では、対象も範囲も広範囲な助成金・補助金のなかで厚生労働省が管轄している助成金の対応を行っております。厚生労働省で扱っている助成金では、雇用維持や労働環境の整備に役立つものがございます。

 

厚生労働省所管の助成金は、下記の内容がございます

1.雇用維持関係の助成金

2.再就職支援関係の助成金

3.転職・再就職拡大支援関係の助成金

4.雇入れ関係の助成金

5.雇用環境の整備関係等の助成金

6.仕事と家庭の両立支援関係等の助成金

7.人材開発関係の助成金

Point

厚生労働省での助成金の特徴

助成金は、原則通年を通して申請可能です。そのため助成金の申請要件をクリアすることができると、ほぼ支給されるため申請が出来れば難易度は低いです。つまり助成金は、しっかりとした対応と申請資料を準備すれば支給される可能性が高く、最新情報をしっかりチェックして、早めの対応申請するのがいいでしょう。特に1月から4月(年度末)ごろの時期は、助成金の内容が変わることもあるので注意が必要です。

 

また厄介なこととして、助成金の種類が多いことや申請要件が理解しづらいこと、また必要な書類も多いため、ハードルが高くなってしまい申請をためらうケースが多くなりがちです。そこで専門家である東京の社労士がそばにいてくれると、どの助成金が申請可能なのか判断でき、書類作成も代行することが出来ます。助成金を受給するためにはどのような活動を行えばよいのかなど、東京の社労士に依頼するとアドバイスも親切にしてくれます。

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東京都・神奈川県・埼玉県・山梨県を中心に全国対応を実施しているTS人事労務オフィスでは、経営者様のお困り事・ご心配事・対応に苦慮している労務管理給与計算就業規則などについてサポートしております。

概要

事務所名 TS人事労務オフィス
代表者(フリガナ) 流石 武男 (サスガ タケオ)
設立年月日 2021年4月
住所 〒196-0004
東京都昭島市緑町1-17-26
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毎月1度は会社の事務所へ訪問して、経営者様を悩ませる雇用契約書労務管理就業規則などの労働条件、毎月対応しなければいけない給与計算、そして“人”に関する経営課題を解決するためにコミュニケーションを取りながら対応しています。また労働保険や社会保険などの行政機関への各種手続きも行っております。条件・要件が合えば申請可能な助成金の対応も承りますので是非ご連絡ください。
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